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梱包資材の規制について

日本はアメリカに次ぐ古紙の消費大国で以前は輸入に頼っていましたが、1997年以降は中国への輸出などが大幅に増え、一転して古紙輸出国となりました。

2001年には147万トンであったものが、190万トン、197万トン、284万トン、371万トン、395万トンというように1年毎に確実に増えて行って、5年後には3倍近くにも達しています。

ところで、輸出における荷物の"梱包材"に関して規制があるのをご存知ですか。

中国やEU諸国、アメリカ、オセアニア向けの輸出商品を梱包するのに木材を使用する場合には「蒸熱処理をしなければならない」などといった規制があります。

これは森林や農作物を荒らす害虫が木材に隠れて侵入してくるのを防ぐためで、未処理の木材や植物などに関しては輸入を禁止する措置もとられています。

中でも針葉樹林に関しては特に厳しく、熱処理および燻蒸処理を行って、その処理が確実に終わっているということを証明する書類を提出しなければなりません。

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