海外のダンボール事情 >> 中国のダンボール >> 中国のダンボールと聞くと......

中国のダンボールと聞くと......

「中国では豚肉の価格が急騰していることから、北京市の露天ではダンボールと豚肉との割合を6:4で作った肉まんが売られていた」......

これは2007年7月にマスコミを騒がせた事件で、それ以前にも輸入された餃子に猛毒の殺虫剤が注入されていたということで日本中がてんやわんやの大騒ぎになったことがあって、「またか!」という印象を日本人に与えました。

不要になったダンボールを苛性ソーダで漂白してひき肉と見分けがつかないようにし、さらに豚肉の香料まで加えて味も香りも本物と区別がつかないほどの出来であったようです。

後になって「北京テレビのスタッフがスクープ欲しさに、出稼ぎ労働者らにお金を渡して作るように指示した」という新たな真実が報道されましたが、それがさらに「中国の食品は実際には安全である」ということを強調するための政府によるやらせであると見る人もいます。

数年経った今でも、中国のダンボールと聞くとこの事件を思い出す人が多いと思われますが、このようにまだ社会全体がゴタゴタしているにもかかわらず、中国経済はめざましい発展の一途を辿っています。

実際に中国の輸出は毎年30%程度ずつ確実に増え、さらにそれに伴って工業製品を包装したり、梱包したりするための"ダンボール"も需要が高くなってきています。

海外のダンボール事情へようこそ!このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。

掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等はご遠慮ください。