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中国の古紙事情

"ダンボールの生産量"はこれまでアメリカが1位の座をキープし続けてきましたが、最近になって中国がアメリカを押しのけてトップに躍り出てきました。

そして2位がアメリカ、3位が日本と、中国の勢いにすっかり押されています。

このよう中国でダンボールの生産量が急激に増えてきた背景には、国内で作った製品を世界中に送り出す際に使われるダンボールや包装紙などが必要であることに加えて、「紙は文化のバロメーター」とも言われるように国民の生活水準が向上したこともあります。

高まる需要にも順調に対応し、生産量に関してはどこにも負けていない中国ですが、肝心のダンボールの原料となると"古紙回収システム"がまだまだ不完全であるために安定した供給がなされていません。

世界最大の古紙の輸出源と言われるアメリカの古紙輸出量の2/3が、またアメリカに次ぐ古紙の輸出源である欧州諸国の古紙輸出量の3/4が、また日本からも多くの古紙が中国に輸出されています。

また中国の企業と手を組んで、古紙回収ビジネスに進出する企業も出てきました。

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